自然との触れ合いをサポートさせて頂いております

2016年

お世話になった皆さま、影ながら支えてくれた皆さま、色々な出会いで沢山の方にお力添えを頂き、この一年安全に山行を終える事が出来ました。
来年も初心を忘れずに安全登山を行なって行こうと思います。
今年ご一緒出来なかった方も来年何処でお会い出来ることを願っています。

1年間ありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します。

1月の山行企画

一月山行企画予定にお客様に頂いた声をもとに追加企画をアップさせていただきました。
先にお伝えいたしました予定に合わせてお知らせいたします。奮ってご参加お待ちしております。

・1月2日 初心者向け!赤城山スノートレッキング 黒檜山から駒ケ岳 9000円/1人

・1月3日 雪の上州武尊山 川場スキー場より楽々トレッキング 14000円/1人

・1月4日 大幽洞窟スノーシュートレッキング 神秘の氷筍! 10000円/1人

・1月5日 日光白根山スノートレッキング 14000円/1人

・1月7日~8日 初心者向け北八ヶ岳スノーシューハイク 北横岳と縞枯山 18000円/1人

・1月9日 谷川岳スノートレッキング 14000円/1人

・1月10日 読図講習in赤城山 6000円/1人

・1月11日~12日 裏磐梯 安達太良山と五色沼スノートレッキング  18000円

・1月14日~15日 雲取山スノートレッキング 20000円/1人

・1月16日 岩稜歩きと岩場の通過講習 奥武蔵の岩場 7000円/1人

・1月17日 冬の西沢渓谷 凍った滝100選 12000円/1人

・1月19日 黒斑山 スノートレッキング 14000円/1人

・1月21日 氷爆の雲竜渓谷 12000円/1人

・1月23日 上高地スノートレッキング 大正池~河童橋 14000円/1人

・1月26日 読図講習 東秩父 6000円/1人

・1月28日~29日 スノーモンスター雪上車でスノートレッキング 18000円/1人

・2月1日 雪の赤城山スノートレッキング 9000円/1人

・2月4日~5日 雪洞泊体験とスノートレッキング 18000円/1人

定員間近の企画もございますが、まだまだご参加可能です!
是非、冬のアクティビティーを楽しみに来てください 
皆さまのご参加お待ちしております。 

尚、ガイドの諸経費等は参加者の人数割となりますので宜しくお願い致します。


ぐんま百名山 天狗山

先日は快晴の中、甘楽町にある天狗山へ足を運んできました。
天狗山は標高666.8mの小さな山ですが信仰のある山で山頂直下にはお天狗さまの白倉神社があります。
最近はアクセスの楽な轟登山口からピークハントをする方が多いようですが、お天狗様にならい古くからの参道のある登山口から幾つものしめ縄が祀られている子滝を見ながらの登山でした。
山頂へは白倉神社を経由して小一時間で到着、山頂手前の植林地からは白くなった浅間山や切り立った妙義山の展望が良く、澄み切った青い空と西上州の山々に心洗われる思いでした。
天狗山1
天狗山3
天狗山2

天狗山は登って降りても2時間あれば済んでしまうので、この日は次の目的地、連石山へ。
同じ甘楽町で、これからの観光名所として遊歩道を整備中の里山です。
ここは今話題の富岡製紙工場の基礎石を切り出した石切場跡が残る山で、その他にも入口となる長厳寺には40体もの観音像が点在し、目玉となるのは巨大な磨崖仏。甘楽町は磨崖仏が点在することでも有名ですが、この長厳寺の磨崖仏は日本最大と言われています。
天狗山7
天狗山6
天狗山8

だまだ続く甘楽町の散策、最後は今話題沸騰中の真田丸で有名な織田家に由来のある国指定名勝楽山園へ。
この楽山園は江戸時代に織田家によって造られた小幡藩邸の庭園です。群馬県内に唯一存在する貴重な庭園です。
天狗山10
天狗山11

肌寒くなったこの季節、遠くまで行かずに溢れ日の中で、近場の名所巡りも良いかもしれませんね。

インソールあれこれ

山に欠かせない登山靴、そのサポートをするインソール、これは切ってもきれない仲だと思う。
今まで何足もの登山靴とインソールを組合せて履き潰してきたが、私の幅広甲高の足にピッタリの組み合わせが見つかった。
長い年月と言うか、何時も登山靴の購入時にはあれこれ迷ってしまうのだが何気なく履いた組み合わせがこんなにもピッタリくるものだとは驚きだった。
ただしあくまで私のマッチングであって皆さんがそうだとは言えませんので悪しからず。
登山靴はスポルティバのトランゴSエボ、インソールはBMZと言うメーカーの物。
登山靴を購入するにあたっては何時も幅広と言うことを念頭に置いて探していたが、どうせ無理だろうな〜と思って履いたトランゴが中々シックリくる。トランゴは結構幅が狭いと思っていたのに中々良い塩梅。そしてインソールはどうしようと考えていた所でアドバイスを頂いた。いつも幅がある靴のせいか、下りで靴の中で足が動く、踵が浮く気がすると言った感じがあったので何か良い方法は無いかと相談した所、じゃこんな組み合わせはと言うことで紹介された。
要は靴の中で足がずれない(滑らない)インソール。アーチで受けるだとか色々なものを試したけれど、どれも今ひとつで何日か山行が続くと必ず何処かで靴ずれが起きていた。
物は試しで店内を歩き回ると妙にシックリとくる。何時もよりは良いなぁ言う感じで購入に踏み切ったが、それがそれが実際の山行でもかなり状態が良かった。何日歩いても靴ずれが起きることもなく歩き続けられる。
何かやっと長年のつっかえが取れたようで妙に気持ち良かった。
登山靴とインソール、自分に合ったものが見つかるかどうかって登山者の永遠のテーマのような気がしますね。

ですがこれにはまだオチがあります。
全て結果オーライではありません。
仕事柄歩く機会が多いのでしょうがないですが、トランゴSエボくん、ソールが2ヶ月の短命でした。
まぁそれだけグリップが良いという証拠でしょう。
普通の人ならもっと持つのでしょうが私にはいかんせんコスパ悪すぎですね。
でもこの組み合せはやめられません。
皆さんも登山靴とインソール選びはジックリと腰を据えて選んで下さいね。

インソール

快晴の大菩薩嶺

先日はお客さまをお連れして大菩薩嶺に行って来ました。
お怪我から復帰のリハビリ登山でしたので、あまり険しくなく、それでいて久しぶりに山の景色を目一杯楽しんで頂ける場所と言う選定で大菩薩嶺に決定!行程約7kmを休憩、昼食タイム入れてのんびり5時間かけて歩いてきました。
大菩薩峠からは今夏歩いた北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、聖岳に茅ガ岳、そして富士山と豪華絢爛!雪を纏った南アルプスが一望できました。
復帰の状態も良さそうで、これから少しづつ山歩きを復活させるようです。
帰りはこの地に来たら定番の《ほったらかし温泉》へ!
甲府盆地の夜景と温泉、そして凛とした空気の山の景色と丸一日楽しんで頂けたようです。

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読図の必要性

以前にお客様から読図の必要性に関して問われた事があった。
ネットだか知り合いの方に読図は出来なくても大丈夫と言われたらしい、、、、、。

基本的にツアーやガイド登山の場合はルート自体はガイド任せになる。それがツアーやガイド登山であって仕事だからだ。
お客様の中には事前にどんな所か調べてくる方もいて感心させられる思いの時も有る。
どんな山にどんなルートで行くのか知らないより知っていた方が良い。
私が企画するガイド登山でも事前にお客様にコース概略などの資料を送らせて頂いて、当日地形図などのコピーをお渡しする。
お客さまにどんな山にどんなルートで行くのか、どんな行程なのかを知って頂いてより楽しんで頂ければと言う思いと、なるべく不安要素を払しょくして頂ければと思うからです。
本題に戻って読図の必要性、まぁ字の如く地図を読む技術ですが皆さんは読図と言う事をどうとらえられているのでしょうか?
実際に山行に行って道に迷いそうになった時、実際に迷ってしまった時、昼食を食べた後の行程を見る時など地図を見る機会は色々あると思いますが地図を読むと言うのは如何でしょうか?
私自身がまず必要性に迫られるのは登山計画を立ち上げる時です。
ガイドという仕事柄、お客様に安全に登山を提供して行かなければなりません。
登山計画を立てる時にまずやる事はコースタイムを考えるのは当然としてどのような山なのか地形図で判断します。そしてそれに合わせてどのようなリスクを持ち合わせている山なのかを判断して行くからです。
勿論ネットの情報も使いますが地形図によってここは上りがキツそうだ、ここは尾根が分かれているから注意しなければいけない、ここの登山道は早く暗くなりそうだなどなど地形図から読み取れる事は沢山あります。
一般に山に登られる大半の方は昭文社の山と高原地図を活用する方が多いと思います。実際に山に行くと多くの方がこの地図を片手に持っていたりします。確かにコースタイムなどを知るにはたけていますが、コースタイムが自分自身にあったモノなのか、はたまたそのコースタイムがどの基準(基準は有りますが荷物や天候などで左右されます)で歩けているのか、実際に歩いた時にはこのコースタイム当てにならないなど違和感を感じた事はありませんか?
多くの情報が書かれ、それを充てに出来るのはその地図が販売された時だけではないでしょうか?
ですがこの山と高原地図が悪いと言っているわけではありません。色々な事が初心者でも分かり易く書かれているので参考にするには良いと思います。私自身も参考資料として使います。
ですが今のご時世、集中豪雨だの何だのと日々登山道も変わってきています。実際に歩いている時にそのルートが無くなっていたら?崩れていたら?その時に地形図を見てどう自分で判断できるか?そうした時の判断技術の一つが読図技術ではないでしょうか?それには自分で歩くルートを有る程度事前に知っておくことは当然ですが、ただ地図を見るだけでなく、地形図に書かれた情報を出来るだけ多く読み取ってそれを実際の登山に生かす、要はリスクマネージメントの一つではないのかと思うのが私の見解です。人間注意していても事故が生きる時には起こります。ですが注意する事によって山での危険をゼロには出来なくてもゼロに近づける事は出来ると思います。
リスクマネージメントが出来てこそ、自立した登山者への第一歩ではないでしょうか?
私が企画いたします読図講習会ではコンパスの使い方はこうで、地形図はこうしてと言っただけではなく、そういったリスクに対しても合わせて読図講習させていただきます。
読図は必要ない?と問われた方にはそうしたお話をさせて頂いて講習会に参加頂きました。
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マウンテンガイドくまさん

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マウンテンガイドくまさんは登山のジャンルを問わず、皆さんが安全で楽しく山登りが出来るようサポートさせて頂きます。
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マウンテンガイドくまさんでは皆さんが楽しんで頂ける登山を提案して行きます。
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また百名山や二百名山などのサポートから都道府県別の百名山などもサポートさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。

《マウンテンガイドくまさん》
(公社)日本山岳ガイド協会所属 登山ガイドです。
群馬県、埼玉県を中心に北アルプスから南アルプス、日本全国津々浦々をご案内させて頂きます。
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